このページは「第1章 小さなコンサルティング事業を始めるに至った経緯-その6」
「『 町の会社 』が元気になるためのお手伝い 」

はじめまして、「スモールコンサルティング ウィズプラン K」です
個人事業主として小さなコンサルティング事業をしています
これまで積み重ねてきた経験値を活かして、町の会社のお手伝いをしています
( 1-5から )
社長様が、忙しく働き続け、ただがむしゃらに頑張るのではなく、何をどう頑張れば社長様の熱い思いがみんなに伝わるのか、それをご一緒に考えるお手伝いができないか、と考えました。
自分のなかで、自分のなかの深いところで、芽生え育っていた願いは、社長様が「社長の仕事」に向き合えるよう、町の会社のお手伝いをさせていただくことができないかということでした。これでようやく、これまでお世話になった社会への恩返しの気持ちで取り組めるモノに出会えました。
「独立開業」で取り組みたかったことは何か
町の会社の社長様、従業員の皆様一人ひとりは、みんなとても良いと思います。でも一人ひとりが、みんながいいからといっても、自動的に「いい会社」にはなりません。せっかくジグソーパズルのピースがそろってるのに、あとはつなぎ合わせるだけなのに、もう少しの一手が見つかっていない、というか、気づけていない、そんな状態の会社がたくさんあります。
これまでのやり方の延長ではなくて、一回立ち上がってみると、今までとは視点が変わり、「何だ、そういうことか!」と、気づきます。一生懸命取り組んで、毎日走り続けている社長様をそっとサポートし、ちょっと視点を変えるお手伝いをすると、「何だ、そういうことか!」ということに気づきます。
こんなサポートをすることで「いい会社」に近づくためのお手伝いができるのではないか、そんな仕事ができるのではないかと考えました。積み重ねてきたものを役立たせる機会が開かれるのではないかと感じました。
それが、自分の引き出しのどこかに入っていた「独立開業」という新しい世界で芽を出し始めました。
積み重ねた「経験」から得られたモノ、役立つ「情報」として取り分けたモノ、そして、その時々に手帳に書き留めて思いの中であたため続けてきたモノです。これらを整理して分類すれば、「社長の仕事」に役立つ「モノ」になります。
ため込んだ情報に向き合って気づかされたこと
でも、これは「考え」にすぎません。イメージが膨らんだだけで、現実は中身のない、薄っぺらいモノに過ぎないのではないか、思い描いた「独立開業」に現実的に取り組めるほどのモノが本当にあるのか、あらためて積み重ねてきた「モノ」に向き合ってみることにしました。
・・・・・・どう見てもアナログまみれです。新聞のコピー、雑誌の切り抜き、ネットのビジネスコラムをプリントした紙データ、そして、心に響き手帳に書き留めた手書きメモの数々です。
でも、せっせとため込んだアナログ情報に命が吹き込まれました。記事を見る毎、ページをめくる毎にその時々の思いがあふれ出してきました。抑えられないほどの熱い思いです。
コピーや切り抜きに色鉛筆で線を引いていました。手書きで引いた色鉛筆の濃淡に、その時の感情が閉じ込められていたのです。走り書きのメモにも、丁寧に箇条書きにまとめたページにもです。「これは」と感じた情報のエネルギーが活き活きとよみがえってきました。
「こんな書類の山 どうしらたいいんだろう」、「いつかは思い切って処分しないといけない」。そう考えて、行き先に困っていた情報の「塊」が価値を秘めた「原石」へと変化し、今にも輝きを放ちそうです。
どう見てもこのままではいけません。まず、ジャングルのように混沌としたアナログ情報の山を間伐するかのように、ため込んだ情報に向き合いました。そして、一つ一つにタグ付けしました。といっても付箋です。これもまたアナログです。そして、付箋を貼っていく作業を続けていると、改めて気付かされたことがあります。情報の分類と体系化です。たとえばこんなイメージです。
コース料理の提供にはルールが感じ取れます。どの料理をどの順序でどれくらいの量を提供すれば、お客様にご満足いただけるのか考え抜かれています。とても素晴らしいです。味わうと、お腹も心もいっぱいになります。
同じように、情報の提供にもルールが必要だと思います。情報をきちんと分類し体系的に組み合わせるコトが必要です。どの情報をどの順序でどれくらいの量を提供すれば、本当の意味で役立つものとなるのでしょうか。どうすればそれぞれの会社様に落とし込んで、具体的に取り組めるモノとなるのでしょうか。あれこれ考えました。
山のような情報の中から具体的に役立つモノを見つけ出し、どうすれば味わい深い料理のように一つ一つ整えることができるのか。どうやったら喜んでいただけるコース料理のように全体が整うのかをじっくり考えました。
喜んでいただけるコース料理のようなメニューにするためには、何をどのように提供させていただくと良いのでしょうか。
続きは > 1-7 「ぜひやってみたい」という気持ちになってもらうための準備
「 第1章 小さなコンサルティング事業を始めるに至った経緯-その7 」 を読む
