このページは「第1章 小さなコンサルティング事業を始めるに至った経緯-その8」
「本当に役立つために必要なことを厳選する」

はじめまして、「スモールコンサルティング ウィズプラン K」です
個人事業主として小さなコンサルティング事業をしています
これまで積み重ねてきた経験値を活かして、町の会社のお手伝いをしています
( 1-7から )
情報を提供するためのメニューの整え方はまとまってきました。では提供の仕方はどうなんでしょうか。「町の会社」様にとって本当に役立つ提供方法は何なのでしょうか。
本当に役立つ「提供方法」
会社をよくするために取り組める方法はいろいろあります。VIP様向けのセミナーや研修会への参加とか、大手コンサルティングファームとの顧問契約による大きな出費など、「大手術」のような取り組みです。
でも「町の会社」様にとって本当に役立つ取り組みはチョット違うように感じます。身の丈に合った、ちょうど良いサポートが必要だと思います。たとえば、町のかかりつけのお医者さんのようなサポートです。中学校の保健室の方がもっとイメージしやすいかもしれません。居心地が良く、なんだかホットする空間の中で、ムリのないスピードで背中をそっと押してもらうようなサポートです。
でも、ネット上にあふれている情報から、そんなサポートを探すのは至難の業です。何をどうやって探したらいいんでしょうか。本当に身の丈に合うんでしょうか。考えただけで億劫になります。
だからこそ「スモールコンサルティング」なら最初の一歩が踏み出しやすいと考えました。「スモールコンサルティング」で、背中をそっと押すような、身の丈に合ったサポートを提供できます。役に立ったと感じてもらえるモノを提供できる、そう考えたのです。そして、満足していただける「コース料理」のように、お届けするノウハウがあると感じました。
思い切って「独立開業」し、これまで取りためた、たくさんの情報を整理して役立つメニューを整えます。そして、町の会社様に本当の意味で役立つサポートを提供するために「スモールコンサルティング」を立ち上げます。これなら、葛藤やジレンマではなく、これまでお世話になった社会に恩返しするような形で、積み上げてきた「モノ」を役立てることができます。
考えがかなりまとまり、スッキリしたと同時に、「この道」に進みたいという思いがもっともっと強く熱くなってきました。
タイミングはいつなのか
では、いつ踏み出せばよいのでしょうか。今度はタイミングです。この道に進むことを決意して、一歩踏み出すタイミングをどう見極めたらよいのでしょうか。これもまた考えました。何度もスタートラインに戻りながら、進もうとしている道の一歩一歩を確認しました。何をしたいのかもう一度考えました。
「何か新しいことにチャレンジして自分の可能性を確かめたい」とか「自分をもっと認めて欲しい」というような、承認欲求や矜持に動かされている訳ではありません。これは確かな、揺るがない気持ちです。ですから、進もうとした道が開かれなかったとしても、考え抜いて選んだ道なのだから「失敗や挫折」ではないと納得できます。このプロセスのすべてを「これが自分の生きた証」としてポジティブに受け止めることができると思えてきました。
そう考えることができるなら、進もうとした道が開かれなかったとしても、その時はその時でまた別の仕事をしつつ、その時々の「形」で感謝を表わす終い方もあるのかな、と、そう受け止めることができるように思えてきました。
何があってもプラスに受け止める思考、見た目に振り回されず価値あるモノを大切にする見方、これもまた、多くの方に教えられた「大切な宝」だと思います。この「宝」を見失わないことを自分に言い聞かせ続け、前に進むことにしました。今、このタイミングで進むことにしました。
これが「この道を選び『スモールコンサルティング』事業を始めるに至った経緯」です。
本当に役立つ「情報」を厳選する
これまで積み重ねてきた宝のような情報を役立たせるための「提供方法」とタイミングを考えました。では、「情報の厳選」についてはどうでしょうか。いつかは処分するしかないと考えていた、行き先に困っていた情報の「塊」が価値を秘めた「原石」へと変化しつつありました。輝きを放つようにするために必要なことは何でしょうか。
ダイヤモンドの原石はルール通りにカットし、磨かなければ輝きません。新鮮で高級な食材も調理次第で価値が変わります。積み重ねてきた宝のようなアナログ情報の山は、確かに価値を秘めた「原材料」のようです。では、どんなルールで切り分け磨くことで、輝きを放つことができるのでしょうか。どんな調理法が、旨みを引き出し、喜んでいただけるコース料理となるのでしょうか。
自分の持ち味として、ゼロからイチを生み出すことはできませんが、あふれる情報から原石を見つけ出し、無駄をカットするように情報を厳選してそぎ落とすことはできます。価値ある宝へと変化させ輝くように磨くことはできそうです。食材の鮮度を見分け、最適の調理法を施すことはできます。喜んでいただけるメニューとして提供する工夫はできそうです。
でも、宝のような選りすぐりの素材を見つけ出したとしても、提供するものを通して何をしたいのか、何のために「スモールコンサルティング」を立ち上げたいのかという方向性が必要です。これをしっかり見極め、ぶれない方向性として固めておかないと、最初の一歩を踏み間違えそうです。そうなるとどこに進むのか分らなくなってしまいます。
本当に役立つために「思いを綴る」
「スモールコンサルティング」を立ち上げて前に進み続けるために、あらためて気持ちや考えをまとめることにしました。「スモールコンサルティング」が本当に役立つものとなるために「ぶれない方向性」を定めるため、「この思い」をきちんと綴ることにしました。
こみ上げるような熱い思いは大きな力になりますが、役立つものとするためには、熱い思いだけでなく、きちんとコントロールすることも必要です。そのために綴ることは大切だと思いました。
・綴ることで整理し、思いを俯瞰できます
・綴ることで残し、ぶれない方向性を保てます
・綴ることで見ていただき、思いを伝えられます
ですから、「綴る」ことにしました。そして、何のために「この思い」を綴っているのか、その経緯も記録することで、この記事を読んでくださっている皆様に役立てていただけると思いました。同じような状況で同じようなことを考えておられる方々、さらに、町の会社で奮闘している社長様や経営に携わる皆様に共感していただけたり、わずかでもお役に立てていただける情報になりましたら幸いです。
たとえば、「これまでの仕事の経験を通して得てきたものを役立てたい」、と考えておられる方が大勢おられます。一人一人の人生で仕事を通して得られたモノはみんなそれぞれ違います。そして、一つ一つ積み上げてきたものは他にない「唯一の宝」だと考えています。これまで誠実に働き、経験を通して「唯一の宝」を積み上げてこられた皆様も、「この『宝』を何かの形で活かせないか」とお考えのことと思います。でも、その「宝」の持つ力を発揮できる機会は、そう簡単には訪れないように思います
ですから綴った「この思い」が、「唯一の宝」を役立てたいと考え模索しておられる皆様にとって、こんな道もあるのかというヒントやこんな方法もあるのかという共有できる情報になれば嬉しいです。その一助としていただくことができれば幸いです。
また、会社のため、従業員と家族のために奮闘し、会社を良くしたいと日々懸命に取り組んでおられる町の会社の社長様がおられます。この記事をお読みいただいている町の会社の社長様も、日々奮闘し、みんなのために尽くしておられることと思います。でも「いい会社」になるために何をすればよいのか、どんな方法がちょうどよいのか分りません。
ですから綴った「この思い」が、こんなことを考えて「スモールコンサルタント」に取り組む人間もいるのかと、会社様や社長様の目に留まり、一緒に取り組んでみようというお声かけをいただくきっかけになりましたら幸いです。
私共、「スモールコンサルティング WithPlanK」についてお伝えさせていただきます。
続きは > 1-9 「スモールコンサルティング」WithPlanKについて
「 第1章 小さなコンサルティング事業を始めるに至った経緯-その9 」 を読む
